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アレルギーは今や昔?球団最長タイ、対巨人戦5カード連続勝ち越しの阪神「今のウチがあるのは巨人のおかげ」

zakzak のロゴ zakzak 2022/08/04 15:30
巨人への苦手意識はもうない? © zakzak 提供 巨人への苦手意識はもうない?

Gアレルギーは今や昔…。奇跡の逆転Vに燃える阪神が3日の巨人戦(東京ドーム)で、球団最長タイとなる対巨人戦5カード連続の勝ち越しを決めた。

プロ2年目の伊藤将が今季巨人に3戦3勝のキラーぶりを発揮。リーグ最速30ホールドに到達した湯浅ら、自慢の救援陣で1点差を逃げ切った。

矢野燿大監督(53)は「ウチはヤクルトを追いかける立場なんで、目の前の試合をどうやって勝っていくか。ずっと言ってるけど、ドラマとか奇跡を信じて戦っていくことが大事。2つ取ったから明日も絶対に取るという気持ちでいく」と豪語。

4月に最多借金「16」とどん底だったチームが、今やその〝奇跡〟とやらに向けてばく進中。変われば変わるものだが、何とかへこたれずにやってこれたのも、実は「巨人のおかげ」と話すのは首脳陣の1人だ。

もっか巨人には11勝6敗とカモにしているが、単に数字上の話だけではない。「今のウチの状態は選手の頑張りもあるけど、一時貯金が2ケタあった巨人がズルズルと落ちていってくれたことが精神面で大きかった。最下位からヤクルトと巨人の2強を追いかけるのは大変。頑張り続けても広島と3位争いになってしまう。ウチが最下位から一つ一つ地道にやってこれたのも、巨人が勝手にコケてくれたからだ」と感謝を口にする。

今季セ・リーグで巨人に勝ち越しているのは、首位のヤクルトと阪神だけ。昨季14年ぶりに巨人戦のシーズン勝ち越しを決めたくらい、長年負け続けてきた悪しき伝統が解消されようとしている。 (岩﨑正範)

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