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中国リーグ開幕24試合でレッド10枚、股間蹴った選手は5試合出場停止

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2019/04/04 10:07 AFPBB News
19中国スーパーリーグ第3節、江蘇蘇寧対武漢卓爾。相手選手を蹴る武漢卓爾のラファエル・シルバ(右)。ImagineChina提供(2019年3月31日撮影)。 © Zhang tongzhou/Imaginechina 19中国スーパーリーグ第3節、江蘇蘇寧対武漢卓爾。相手選手を蹴る武漢卓爾のラファエル・シルバ(右)。ImagineChina提供(2019年3月31日撮影)。

【AFP=時事】中国サッカー協会(CFA)は3日、同国スーパーリーグ(1部)が史上最も荒れた開幕を迎えているといわれる中で、2選手に対して長期の出場停止処分を科した。

 今季のスーパーリーグではここまでの全24試合で計10枚のレッドカードが出ているが、中国メディアによればこれは最多の記録だという。

 武漢卓爾(Wuhan Zall)のFWラファエル・シルバ(Rafael Silva)は江蘇蘇寧(Jiangsu Suning)に1-2で敗れた試合で一発退場となり、5試合の出場停止と5万元(約83万円)の罰金処分が下された。

19中国スーパーリーグ第3節、重慶当代力帆対深センFC。相手選手を蹴る深センFCの葛振(下)。ImagineChina提供(2019年3月31日撮影)。 © Liu jialiang/Imaginechina 19中国スーパーリーグ第3節、重慶当代力帆対深センFC。相手選手を蹴る深センFCの葛振(下)。ImagineChina提供(2019年3月31日撮影)。

 シルバはこの試合で得点を決め一矢を報いたが、その3分後には倒れていた相手選手の顔にボールを蹴って退場になった。CFAは、シルバの行為が「社会に対し悪影響をもたらした」と発表した。

 また、重慶当代力帆(Chongqing Dangdai Lifan)が昇格チームの深センFC(Shenzhen F.C.)に1-0で勝利した荒れ模様の試合では、2人の退場者が出た。

 CFAは、深センFCのキャプテンで、80分に相手選手の鼠径(そけい)部を足の裏で蹴って退場になった葛振(Zhen Ge)が「反社会的な影響をもたらした」と発表し、こちらも5試合の出場停止と5万元の罰金処分を言い渡した。

 現地メディアによれば、今回の処分はレッドカードによる1試合の出場停止処分に加えられるため、シルバと葛はそれぞれ6試合を欠場することになるという。

 2017年には、チームを巻き込む乱闘の発端になったとして上海上港(Shanghai SIPG)のオスカル(Oscar dos Santos Emboaba Junior)に8試合の出場停止処分が下されており、CFAはしばしばファンの間で度が過ぎると考えられるような決定を下している。

 今季出されたレッドカードのうち5枚は開幕戦でのものであり、国営新華社(Xinhua)通信はこうしたことが繰り返されれば、協会は容認しないだろうと警告していた。

 新華社は「一方は、リーグのブランド維持を考慮してのもの」「もう一方は、選手たち自身を守るため」と報じていた。

【翻訳編集】AFPBB News

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